こんにちは。
酵素のきもちにお通いの皆様は
酵素風呂の温かさが発酵エネルギーということはご存じだとおもいます。
今日はその循環について知っていただきたくて、お読みいただけると嬉しいです。
酵素のきもちでは精米されたあとの米糠をお米屋さんから買い取らせていただき、ひのきの間伐材をパウダーにしたものと混ぜて発酵させています。
本来ならば捨ててしまうものを再利用です。
さらに毎日の入れ替え作業で出る使い終えた酵素は畑をやってる方に発酵堆肥としてご活用いただいています。
「この猛暑でも丈夫に育ったよ!」
「前よりもさらに美味しくなったってお客さんに喜ばれてます!」
そんな風に喜んでもらえると
本当にこの循環のすばらしさを実感できます。
土の中の微生物の活動が活発になり、栄養分をしっかりと吸い上げた強い野菜に育ちます。
土も柔らかくなるから農家さんの体の負担も少し減るかな・・。
セミナーや食事療法士としてアドバイスしている田嶋は、
いつかこの酵素野菜で食堂やりたいと
夢を話してくれますが
酵素野菜を皆様にもいつか食べてもらいたいなと思っています。
酵素を肥料にした無農薬野菜の生産にご興味ある方がもしいらっしゃいましたらご連絡ください🥰